Community Supported Foodculture
01. New Food System
つくることに関わり
『素の味』を育てる
新しいフードシステムをつくろう
Community Supported Foodculture
Table to Farmが構築する新しいフードシステム、Community Supported Foodculture(CSF)では、食べる人が「消費」するだけでなく、つくる現場を知り、リスクをシェアし、時に協働し、共に未来の『素の味』を育てることができます。
つくる現場を知り、リスクをシェアし、時に協働する
CSFで選択できる
アクション
① 継続・前払いで買う
例えば、通常より長い生育期間が必要な在来種の牛や製造期間が長い天然醸造の調味料を前払いで購入することで、つくる人のキャッシュフローの一助となるためのフードシステムです。また、継続的・定期的に買うことで、賞味期限が短いものでも計画的に生産ができる環境が整います。
② リスクをシェアする
例えば、お米の自然栽培にチャレンジするときには、収穫量が減る、自然災害に遭うなど、つくる人にはリスクが伴います。食べる人が最低保証することによってリスクの一部をシェアすることで新たな挑戦をしやすい環境を整え、『素の味』の食文化をともに支えます。
③ 繁忙期に働く
『素の味』は、機械ではできない手仕事が欠かせないことが多くあります。昔と異なり季節労働が減った今、仕込みや収穫の繁忙期に現地を訪れ共に働くことによって、これまで生産できなかった量が作れるようになり、『素の味』を広げることに直接的に貢献します。
(参加する意義)
在来種や伝統製法の継承を直接支える
未来の『素の味』が優先的に手に入る
実体験によりつくる現場への想像力を養う
02. How to Participate(CSF)
参加の流れ
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①プロジェクトを選ぶ
興味のあるプロジェクトを選びます。
自分の関心や関われる方法に合うプロジェクトを探しましょう。 -
②参加方法を選ぶ
各プロジェクトページから、具体的な参加方法を選びます。収穫物の前払い購入、設備などの初期投資、現場での作業参加など、関わり方はさまざまです。
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③進捗を受け取る
参加したプロジェクトの進捗は、メールやマイページで定期的にレポートされます。生産の様子、製造の工程などを、写真や動画、数値とともに確認ができます。
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④成果を分かち合う
プロジェクトが完了すると、食材のお届けや、体験会への招待、成果の公開レポートが届きます。唯一無二の『素の味』をお愉しみください。
03. Status Report
進捗レポート
プロジェクト毎に年1回、活動レポートを会員限定で公開し、日々の小さな進展から最終成果までを一連のストーリーとして振り返ることができます。
05. FAQ