にぼ酢
材料を手に入れたら5秒でできる、なんとも潔いレシピ。“にぼし+酢”から命名された料理名で、にぼしは西日本ではいりこと呼ばれることが多い。今回使ったやまくにのいりこは、上質なカタクチイワシのにぼし(いりこ)を選別し、一つ一つ手作業でエラや内臓を取り除いているから、くさみやえぐみがなく、きれいな味わい。そのにぼしを浸ける富士酢は、丹後の里山で育った無農薬のお米を一般的な商品の5倍量を用いて、自家製の米麹や山の伏流水で造った“酢もと諸味”、蔵付き菌で自然に発酵・熟成させた、濃厚な旨みが特徴。
材料
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50g
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150g
作り方
1.
材料を保存用ポリ袋に入れ、空気を抜いてひと晩おく。
2.
いりこを取り出していただく。