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自然栽培|種継ぎ1年 亀の尾(長尾農園) ¥972
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自然栽培|種継ぎ1年 亀の尾(長尾農園)

江戸時代からつづく伝統農家の継承。種の力を素直に引き出す。
Table to Farmの選択の基準

会津若松市は、福島県の西部に位置しており、西は越後山脈、東は奥羽山脈に囲まれた会津盆地の中心。各山脈に源流をもつ川が地域一帯に流れており、ミネラルが豊富な水源と粘土質の土壌が米の栽培に適しているため、古くから米どころとして知られていました。日中と夜間の寒暖差が大きいことで、米にデンプンが豊富に蓄えられ、粘りが強く甘味のあるおいしいお米が育ちます。「長尾農園」は会津若松で江戸時代から続く伝統ある農家。1992年から代表の長尾康大さんの父である好章さんが「野菜や米を食べる人の健康だけでなく、環境を汚染しない農業を」と有機栽培を始め、2010年から米は無肥料の自然栽培で育てています。今回、CSFのプロジェクトに参加し、前々から興味のあった「亀の尾」を育苗から完全自然栽培で育てました。山形県酒田市の農家、荒生秀紀さんの種を使用し、生命力ほとばしる元気な稲を収穫。炊き上げた「亀の尾」は香り豊かで、米の旨味と甘味、複雑味を強く感じます。塩おにぎりにして冷ますと、より香りや甘味が引き立ちます。

CSFプロジェクト 自然栽培 在来種 化学肥料不使用 堆肥/有機肥料不使用 農薬不使用
  • サイズ・価格
    玄米 12合 ¥ 2,800/ 30合 ¥ 6,800
    白米・分づき 12合 ¥ 3,200 / 30合 ¥7,900
  • 配送
    常温
  • 産地
    福島県若松市
  • 原材料
  • 賞味期限
    玄米は1年、白米は精米日から1~2ヶ月程度で食べきることをおすすめします。
  • 保存方法
    密閉容器に入れ、高温多湿を避けて冷暗所で保存
  • 留意事項
    ・自家採種の苗から育てた未検査米のため品種や年産の表示はできませんが、農家さんからお米を直接仕入れ、保管していることをお約束します。
    ・自然栽培米のため、虫食いによる黒点などのあるお米が混じっている場合がございます。

CSF参加の動機と
チャレンジ内容

長尾さんにとって「亀の尾」は、自然な甘みと香りが特徴だと聞いて、前々から気になっていた品種でした。消費者のニーズとしてコシヒカリとは違う希少な品種に需要があるなと感じていたので、CSFのシステムはぴったりでした。「亀の尾」の種は山形県酒田市の農家、荒生さんのものを継承。「酒田市のある庄内地域は盆地ですし、豪雪地帯でもある。会津若松の環境にも似ているので再現性が高いと思ったんです。荒生さんは農学博士でもあり、t種を継承し、農法についてもいろいろと教えてもらい、良い議論をかわしました。疑問点にも論理的に説明してくださったので、自分自身の価値観が広がりました。今回、きっかけと縁を繋いでもらったことに感謝しています」と、長尾さん。また、今まで育苗は有機栽培で行っていましたが、今回のプロジェクトのために完全自然栽培に切り替えたことも新しいチャレンジでした。

亀の尾・旭(朝日)とは

「東の亀の尾、西の旭」
かつて日本人に最も愛された幻の米

亀の尾と旭は、どちらも明治期に発見された在来種。コシヒカリ、ササニシキなどのルーツにあたり、その食味の素晴らしさは「おいしいお米、東の亀の尾、西の旭」と呼ばれるほど大変人気がありました。香り豊かで、噛めば噛むほど複雑な旨味が広がり、その先に甘味がそっと残るような味わいです。

米の歴史
  • コシヒカリ・ササニシキの先祖、日本のお米の『素の味』
  • 自然栽培、自家採種だからこそ良く育つ
  • 血糖値が上がりにくく、アレルギーリスクも低い「高アミロース米」
商品の特徴

1.盆地特有の寒暖差と肥沃な土壌、豊かな水資源が米をおいしくする

会津若松市は、福島県の西部に位置しており、西は越後山脈、東は奥羽山脈に囲まれた会津盆地の中心にあります。一級河川阿賀野川をはじめ、それぞれの山脈に源流をもつ川が地域一帯に流れており、ミネラルが豊富な水源と粘土質の土壌が米の栽培に適しているため、古くから米どころとして知られていました。また、日中と夜間の寒暖差が大きく、米が栄養をため込もうとするため、甘みと旨味たっぷりのお米に育ちます。

2.会津若松の土地にあった自然栽培を父の代から模索

「長尾農園」は会津若松で江戸時代から続く伝統ある農家。1992年に康大さんの父である好章さんが「野菜や米を食べる人の健康だけでなく、環境を汚染しない農業を」と、有機栽培を始めました。その後、無肥料でリンゴを栽培していた「奇跡のリンゴ」で知られる木村秋則さんに話を聞いて感銘を受け、2010年からは米は自然栽培で育て、米の種に関しては14年間、自家採種を行っています。長男の康大さんは就農してからまもなく、「福岡正信自然農園」をはじめとする関西の自然栽培を実践している農家を訪ね、会津若松に戻って土地の特性とすり合わせながら独自の自然栽培を模索しました。

3.父と母、兄弟姉妹含めて家族11人で愛情たっぷりの米を栽培

康大さんは9人兄弟姉妹の長男。今は就職して遠方で働いている弟妹もいますが、康大さんを中心に、父や母、兄弟姉妹と家族で助け合いながら米作りを行っています。コンセプトは「自然によりそった幸せを、あなたと共に」。長尾農園のお米がどこかやさしい味わいなのは、家族の愛情がつまっているからかもしれません。

作り手紹介
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康大さんは高校卒業後、自衛隊に入隊。19歳のときに東日本大震災があり、東松島市に派遣されて壊滅的な被害を目の当たりにしたことをきっかけに、「何か地元のためになることをしたい。後悔のない生き方をしよう」と、実家に戻って農業を継ぐことを決断。自衛隊を退職後、論理的に農業を理解したいと思い、滋賀にある「タキイ研究農場付属園芸専門学校」に入学・卒業。「自然によりそった幸せを、あなたと共に」を合言葉に、父の好章さんと共に有機栽培、自然栽培で米や野菜を育て、生産性でなくおいしさにこだわってよりよい栽培法を模索しています。地元の酒蔵と一緒に自然栽培米で日本酒「会津娘 春泥」も仕込んでいます。
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長尾農園 長尾康大さん
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