フルーツトマトジュース(LaLaLa Farm)
羊蹄山の麓、北海道ニセコ町にある小さなオーガニック農園「Lalala Farm」最後のトマトジュース。奇麗な水、澄んだ空気、寒暖の差がある恵まれた環境を活かし、自然と人が織りなす発酵の法則によって生まれる糖度11度の大玉フルーツトマトが丸ごとジュースになりました。多くの料理人が愛してやまないLalalaの大玉トマトは、豊かな大地にしっかりと根を張り、トマトと相性の良い微生物と共にストレスなく育つため、大玉なのに果実のようなジューシーな甘みとキレイな酸味がある香り高いサラッとした喉越しで、一杯で体中にエネルギーが満ち溢れてくる、思わず笑顔が溢れるおいしさです。
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サイズ・価格サイズ・価格|180ml ¥1,188 ・710ml ¥4,320
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配送常温
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産地北海道ニセコ町
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原材料有機トマト(北海道産)
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アレルギー情報
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賞味期限お届けする商品の賞味期限は、出荷時点で最低1ヶ月以上保証しております。開栓後は冷蔵庫に入れてお早めにお召し上がりください。(賞味期限|2025.9.19)
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保存方法直射日光を避けて、常温で保存
食品栄養成分表示 ※100gあたり
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エネルギー18kcal
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タンパク質0.7g
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脂質0.1g
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炭水化物4.0g
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食物繊維0.7g
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食塩相当量0g















1.自然循環の発酵の法則によって生まれる、糖度11度の大玉フルーツトマト
Lalala Farmのトマトは水を切らない。通常、甘いトマトを作るためには、水を減らすなど水分ストレスを与え、果実に水が入るのを抑える方法が知られる。ただ、糖の含有量が多くなればなるほど果実は小さくなる。だから一般的な「甘い」フルーツトマトは中玉やミニが多い。だが、Lalalaの大玉トマトはストレスを与えずに伸び伸び育つ。なのに、糖度は一般的な大玉トマトの3倍にも及ぶ。まさに、服部さんが飽くなき探究つづける発酵の法則によって集まった、トマトと相性のいい土壌の微生物がなせる技。ジューシーなのに甘く、まさにフルーツという名に相応しい香り高いLalalaのトマトはこうして育つ。
2.ニセコの寒暖の差が生むキレイな酸味、サラッと飲みやすい喉越し
トマトジュースには、煮詰めるという過程がある。一般的に大玉トマトは糖度が少ないため、長く煮詰めることで甘味を増すことが多いが、その分ドロドロになりやすい。トマトそのものが糖度に富むLalala Farmの場合は、サッと熱に通すだけで良いため、ニセコの寒暖の差によって生まれたキレイな酸味や大玉ならではのトマト本来の香り高い風味を損なうことがない。サラッとゴクゴク飲みやすい喉越しは、唯一の原料となるトマトの高いポテンシャルから生まれる。
3.2024年に惜しまれつつ終了した、Lalala最後のトマトジュース
数多くの料理人や食通を魅了してきたLalala Farmのトマトは、人気の絶頂にありながら惜しまれつつも2024年をもって栽培を終了。微生物の目に見えないエネルギーを呼び込んで物事を変化させる「発酵」の法則を応用しながら、自然と人が共生する農のあり方を模索しつづけるチャレンジとして、新たにワインのためのぶどう栽培をはじめた服部さん。またいつの日か、このトマトジュースが還ってくることを楽しみにしながら、その取り組みを応援したいと思います。