平飼い自然卵(春夏秋冬)
山・渓谷・湿原など環境多様性に恵まれた箱根の外輪山麓で、1羽あたり1㎡という広さと微生物豊富な発酵床を備えた鶏舎で育った鶏の自然卵です。自家製の発酵飼料には、神奈川県小田原市内で採れた旬野菜や地域の特産物を100%使用。四季折々の自然な旨味と豊かな風味が最大の魅力です。
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サイズ・価格10個入り ¥2,160
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配送常温
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産地神奈川県小田原市
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原材料-
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アレルギー情報卵
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賞味期限産卵日から2週間以内、加熱する場合は1ヶ月以内
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保存方法冷蔵保存
食品栄養成分表示 ※100gあたり
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エネルギー142kcal
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タンパク質23.5g
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脂質19.5g
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炭水化物4.4g
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食塩相当量0.4g
1. 四季折々の風味を生み出す自家製発酵飼料
自家農園の収穫物や近隣農家さんから分けていただく野菜で飼料を手作りしています。春は菜種、夏は蕎麦の新芽、秋はさつまいもの蔓や栗、冬は白菜や大根、時には酒粕やかまぼこの切り落としなど小田原の特産物が加わることも。ベストなバランスを見極めながらも原料の配合は自然に委ねているので、その時々で卵の味わいは少しずつ異なりますが、私たち人間が「食べたくなる味」も季節によって変化するもの。自然の移ろいと人の営みがリンクして生まれる旬のおいしさを大切にしています。
2. 自然な旨味たっぷりで、エレガントな風味の平飼い卵
旨味が濃厚で、お肉やお野菜、調味料にも負けない豊かな風味もありながら、後味はさっぱり。臭みが全く無い食べやすい卵です。その秘訣は、日頃から親鶏が水分をたっぷり含んだ旬野菜や発酵飼料を食べていることにあります。喉が渇きにくく水単体を飲み過ぎないので、卵が水っぽくなりません。黄身は自然なレモンイエロー色で、白身には透明感と程良い弾力があり、生食にも加熱調理にもおすすめしたい一品です。
3. 微生物豊かな発酵床、思い思いの場所で過ごせる鶏舎
鶏にとって自然に近い環境を整えるために、天井を高くし、四方が開放された風通しの良い山の斜面に建てられた鶏舎。一般的なケージ飼いでは1羽あたり0.04㎡という広さに対し、春夏秋冬では約200羽が200㎡の囲いに放されており、日光や雨風の当たり具合など鶏それぞれが好む居場所でストレスフリーに過ごせるよう設計しています。床は外と地続きになっていて、自家製の発酵飼料を直撒きすることで鶏が地面をつついたり引っ掻き回したりして発酵が促進され、自然界から集まってくる微生物によってふかふかの発酵床が1mほど積み上がっています。病気になりにくいためワクチンは一切使用していません。