天然かんぞう(まえむき。ファーム)
山形県遊佐町で無農薬、無化学肥料で固定種の野菜の種を継ぎ続け、約100種を栽培している「まえむき。ファーム」。大地の力だけで育ち、厳しい冬を乗り越えた天然の山菜はどれも袋を開けた瞬間に野生の香りに鼻腔をくすぐられ、体が目覚める鮮烈な味わいです。朝一番に山に入り、状態の良いものを目利きしてすぐに出荷。かんぞうは山形で昔から親しまれてきた山菜で上品な甘みとぬめりがあり、アクはありません。ネギに似た歯ごたえがあるので、おひたし、和え物、炒め物、てんぷらなどにおすすめです。
本商品は、できるだけ新鮮な状態でお届けするため、発送のタイミングや配送方法に制限がございます。
そのため、一部地域(北海道・東北・九州・沖縄エリア)へのお届けおよび月曜日着のご指定は承ることができません。予めご理解、ご了承ください。
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サイズ・価格100g ¥648
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配送冷蔵
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産地山形県遊佐町
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品種かんぞう
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栽培方法自然
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保存方法・より長持ちさせるために
葉物野菜は根本の部分を水で濡らし、キッチンペーパーで全体を包んでからビニール袋に入れ、冷野菜室に立てて保存することをおすすめします。
しおれてしまった際には「50℃洗い」で改善する場合があります。ボウルに50度のお湯を注ぎ、1〜2分ほど浸してから水分を切ってから使用してください。 -
留意事項・発送前に十分チェックしてから発送していますが、自然採取の性質上、サイズや味のばらつき、葉・土・虫の付着や混入があります。調理前に丁寧に水洗いして付着物を取り除いてください。
・朝収穫して昼出荷のため、若干山菜の水分が蒸散されて重量が多くても1割程度軽くなることがあります。
・到着したら当日中に調理、お召し上がりください。当日調理し、冷凍保存は可能です。
1. 無農薬の無化学肥料で固定種の野菜の種を継ぎ続け、約100種を栽培
「自分が美味しいと感じた」「自分がこれを食べたいと思った」野菜だけを選んでいったら、それが伝統野菜だったと話す生産者の和島さん。移住して自然農法で野菜を作りたいと考えていたところ、全国の伝統野菜の種を集めて育てるという“種を継ぐ”活動をしていた“農業の師匠”山澤 清さんと出会い、固定種の種にこだわることに。伝統野菜を含め「固定種」とは、同じ品種の野菜を親として種を10年以上継いでいくことで、別の遺伝子情報が現れてこなくなるため、その野菜本来の味が強く感じられると言います。2024年は120〜130種類ほどの固定種を育て、夏の豪雨の影響から種類や量を減らした2025年も、80〜90品種を栽培しています。
2.寒冷な山形の土壌で、竹を循環させて微生物や菌を活発化した土づくり
寒冷地ゆえ微生物や菌が活発化する期間が短く、自然栽培には向かないと思われた土地で、試行錯誤して行き着いたのが、孟宗竹を使った土壌の再生。空気穴が多く微生物が住みやすい竹に着目し、近くの竹林で間伐した竹を粉にし、キノコ農家から譲り受けた廃菌床を混ぜて発酵させ、土に混ぜることで、微生物や菌が増えて、野菜を根っこから強く育てることが可能に。強い根は土からさまざまな養分を引っ張ってじっくり育ち、旨みも増大。「僕らは微生物のお手伝いをするだけなのですが、みなさんから『まえむきさんの野菜は別格に美味しい』と言っていただける理由はそこかもしれません」と和島さん。また、高齢化が進む遊佐町では荒廃した竹林が多く、倒れた竹などを集めてきて竹パウダーにすることは、地域の人々にも喜ばれるそう。土づくりが竹林の整備も兼ねて、食味もよくなるという、より良い循環が生まれています。
3.6年以上耕作放棄されていた梨農園を、夫婦2人で開墾
2017年、夫婦で遊佐町に移住した和島さん。地域おこし協力隊として地に根付きながら、2年間の農業研修を経て、6年以上耕作放棄されていた梨農園を見つけて開墾。農薬や肥料を使っていない土地を探していたところ、森に囲まれ、有機質が多いふかふかの土に出合ったと言います。奥様の千春さんが栽培担当、経輔さんが機械を使った耕作と水やり、営業を担い、無農薬かつ化学肥料も使わないほぼ自然栽培を実践。1つの畑で1年作ったら、その畑は次の1年は何も植えずに休ませて、地力を回復させる休閑農業を徹底。生産量よりも質を重視することで、しっかり味の濃い野菜に育ちます。