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何を食べ、何をつくるか。
Choose and eat, make a better tomorrow.
私たちの「何を食べるか」
という日々の選択は、
誰かの「何をつくるか」に
1票を投じるということ。
1つの選択が生産者たちの力となり、
豊かな土を育み、水を守り、
地球を健やかに保つ。
そうしてはじめて
健全な食と水が生まれ、
人の心身の健康へと繋がる。
Table＝食卓から、
本来の豊かな循環をつくること。
これがTable to Farmの
掲げるミッションです。
大量生産や効率化を優先した不自然な食ではなく、地球環境と人の健康に配慮して作られたものを選ぶ。Tableでの選択をきっかけに、ポジティブな循環が生まれる。
農薬や化学肥料・抗生物質などを使わずに、生態系を守りながら自然に近い環境で育てる。人だけではなく地球の健康にもプラスな環境再生型農業（漁業・畜産業）が広まっていく。
環境再生型農業によって微生物が豊かに育まれた土壌に、CO2がより多く吸収される。気候変動を抑止するだけではなく、土や水の質が改善される。
豊かな地球環境が栄養や抗酸化力の高い健全な食と水を育み、そして私たちの心身の健康をつくる。おいしさと健康のつながりを実感し、食の選択への意識が高まる。
ふつうのご飯をふつうに食べられる。そんな料理店が少なくなってきていると感じます。カフェ、定食屋、ラーメン、とんかつ屋、パスタ、焼肉屋、バー。決して華やかではないけれど、誰かの毎日をほんの少し温かくする。私たちのお店はそんな場所を目指しています。だからこそ、クオリティは一流にこだわり、安心安全と美味しさを極める。よりよい循環を生むきっかけの場としての料理店が、何気ない日常の中で豊かな街を繋いでいきます。
Recruit食べることは喜びであり、体だけでなく心や生活にも幸せを運ぶもの。まだまだ発展途中にあるグルテンフリーやヴィーガンなどの食文化の中で、新しいおいしさを発見し、食卓の選択肢を増やすことに取り組んでいます。多様な食との出会いを通じて、より豊かな食文化が広がることを目指します。
環境再生型農業は、農薬や化学肥料を使用せず土壌の有機物を増やすことで、従来の3〜5倍のCO2を土壌に吸収して気候変動を抑止します。また栄養や抗酸化力の高い健全な食材を育み、水質の改善にも効果的なので、アレルギーやアトピーなどの問題解決にも寄与できる農法として注目を集めています。人の健康にも地球環境にもプラスに作用するこの農法に期待し、より多くの生産者が導入できるようサポートします。
美味しいもの、ワクワクすること、体が喜び心が休まる空間。記憶に残る食との出会いを通して、生産者の方々の想いを届けていきます。
