お米に含まれる栄養素の約70%はでんぷん。そのでんぷんにも「アミロース」と「アミロペクチン」という2種類があります。亀の尾と旭は、品種改良されていない“うるち米”の純系のため、アミロース含有量が高いお米とされています。アミロースは消化に時間がかかるので、食後の血糖値の上昇を抑えるという効果を持っています。
一方で、もちもち食感を出すために品種改良されたお米の多くは、アミロペクチン含有量が多くなるように人工交配されています。アミロペクチンは、体内の酵素の力が弱い人は分解しきれないので、その未消化のタンパク質がアレルギー反応を引き起こす原因として考えられています。